おっちゃんこライフ

常に腰かけていたいぐうたらでぽんこつな主婦

生きづらさのあれこれ思い出

根無し草感をずっとかかえて生きてきた

小学校中学年頃から
何となく周りとの違和感を感じ始め
生きづらさを感じてきた
高学年になると
スクールカーストがはっきりしてきて
より意識するようになった
そういや近所の同級生が
「(友達間の)身分の差を感じるよね」と言ってきて
その場ではそんな事ないよと答えたけど
やっぱりそうだよねとも思った

中学時代は話せるクラスメートも数人いたけど
自由にグループ作って、とか私は余るし
忘れ物して他クラスに借りれる人いないし
とにかく孤独で生き抜くのに必死だった
周りはどんどん大人になっていった
接点のない同級生が私について
敵を作ってると言っていたと
又聞きした事もあった

高校時代は
1人だけ3年間仲良くしてくれた子がいた
感謝しかない
彼女には私のせいで
みじめな気持ちにさせた事もあった
家にあった家庭の医学の
鬱病や精神分裂症(当時)あたりのページを
何度も読んで
自分はこれじゃないかと
思ったりしていた女子高生だった

大人になり今思えば
完全に鬱だった時期が2回
病院行ってないので自己診断だけど
大学を出て初めての仕事の時と
長女出産してはじめたパートの時
夜眠れないのに早朝覚醒
つらかったな〜

とりあえず吐き出してみる
すっきりしたとは言い切れないけど
未来の私が少しでも
いい方向にいっているように